「やばい!」だけじゃ伝わらない気持ちを言葉にする方法

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映画・ドラマ・本・推し活…。
「最高すぎて語彙力が死んだ」「やばいとしか言えない」そんな経験、ありませんか?
実はその“好きの沸点”を言葉にできるようになると、自分の価値観が驚くほどクッキリ見えるようになります。

今回はフェルミ漫画大学の動画で紹介された、三宅香帆さんの『「好き」を言語化する技術』の要点を、忙しい30〜40代の方でもサクッと理解できるようにまとめました。

1. 「好き」を言語化すると人生が変わる理由

「なぜこれが好きなのか」を言葉にすることは、実は“自分がどんな人間なのか”を知る作業そのもの。
どんなポイントに心が動くのか、何を大切に感じるのかが見えると、自分の価値観がハッキリして人生の選択にも迷いが減っていきます。

つまり“好きの言語化”は、自己理解の最短ルートでもあるんです。


2. 推しへの気持ちを言葉にする6つの方法

三宅さんが紹介するテクニックは、誰でも今日から使える実践的なものばかりです。

① 周りの感想を見ない

SNSの感想を見ると、無意識に影響を受けてしまい“自分だけの感想”が消えてしまいます。作品直後はとにかくシャットアウト。

② ありきたりな言葉を避ける

「泣ける」「やばい」などは便利だけど伝わらない言葉。自分の言葉で語ることで初めて“あなたの感想”になります。

③ 良かった点を細かく具体的にする(最重要)

ポイントは どこに(Where)・なぜ(Why)心が動いたか を言語化すること。
例:
「声優さんの声が日常会話みたいに自然で、キャラが本当にそこにいるように感じられた」
こういう具体性があると、一気に伝わりやすくなります。

④ 誰に向けて語るかを決める

推し仲間? 初見の友達?
相手を設定するだけで、説明の深さや語り口がブレずにまとまります。

⑤ 伝えたいポイントを1点に絞る

好きなところは山ほどあっても、全部言おうとすると薄まってしまいます。
“この1点だけ伝わればOK” を決めて深掘りすると、文章が刺さります。

⑥ 忘れないうちにメモ

感動はすぐに消えてしまうので、まずはメモアプリやノートに雑でもいいから残しておく。
後で整えればOK。


3. 感情は時間とともに薄れる。だから“鮮度”が命

映画やアニメの余韻は、数時間も経てばどんどん消えてしまいます。
「何が最高だったんだっけ…?」となる前に、とにかく一言だけでも言語化して残すことが大事。

メモは感情の冷凍保存。後で読み返すと、当時の熱が蘇ります。


4. まとめ:今日の「好き」をひとつだけ書いてみよう

「好き」を言語化することは自分を知ることにつながり、人生の選択もラクになります。
難しいことは何もなくて、まずは 今日ひとつ、心が動いた瞬間をメモ するだけ。

その小さな積み重ねが、あなたの“好きの取扱説明書”になっていきます。

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