私たちは日々忙しい毎日を送りながら、どこかで「この生き方でいいのかな?」と思っていませんか?
今回ご紹介するのは、フェルミ漫画大学で解説された医師である大津秀一先生の著書 『死ぬときに後悔すること25』 の動画の内容です。
人生の最期に多くの人が後悔する事実は、驚くほど似通っています。
この記事では、その中から特に重要なポイントを抜粋してまとめ、人が最期に必ず向き合う後悔から「今、どう生きるべきか」を考えます。
健康を大事にしなかったこと──「失って初めて気づく」
人生の最後まで口を揃えて言うのが
「健康のありがたさにもっと早く気づいていれば…」
大津秀一著書 『死ぬときに後悔すること25』より引用
という後悔です。
- どこかが痛い、調子が悪い
→ この段階ではもう遅い - 健康診断だけでなく
人間ドックやがん検診を定期的に行うべき - 健康は人生のすべての土台
旅行も、趣味も、食事も、人間関係も、
健康がなければ楽しめません。
自分に正直に生きればよかった──勇気を出せなかった後悔
死が近づくと、人は自分に問いかけます。
「私は、本当に自分の人生を生きたのだろうか?」
大津秀一著書 『死ぬときに後悔すること25』より引用
この後悔は非常に重いものです。
- 言いたいことを言えなかった
- 行きたい場所に行かなかった
- 挑戦したいことを避けた
これらは心の中に残り続け、やがて
「あの時もっと勇気を出せばよかった」
という後悔になります。
他人の目を気にした人生ではなく、
自分の価値観で生きる勇気が必要です。
仕事ばかりして、趣味や家族を大切にしなかったこと
仕事が悪いわけではありません。
むしろ誇りに思うべきことです。
でも人生の終盤に問われるのは…
「愛する人と十分に時間を過ごせたか?」
大津秀一著書 『死ぬときに後悔すること25』より引用
- 仕事だけに依存すると
仕事ができなくなった瞬間、喪失感が大きい - 趣味、仲間、家族との時間など
複数の居場所 を持つことが大切 - バランスを取ることで、心の余裕が生まれる
人生は仕事だけではありません。
行きたい場所に行かなかったこと──機会は永遠ではない
旅行、挑戦、体験。
それらを「いつかやろう」と先送りにすると、
その「いつか」は訪れなくなります。
- 病気になると旅行は難しくなる
- 手続きが大変、体力がない、食事制限…
- 健康なうちに行くことが重要
思い立ったときに行く。
それが後悔しない生き方です。
人に優しくしなかったこと──人は一人では生きられない
人生の最後に残るのは
「どれくらい愛したか」「どれくらい愛されたか」
です。
- 厳しく接してしまった
- 思いやりを持てなかった
- ありがとうを言わなかった
人間関係は人生最大の資産です。
今からでも優しさを増やすことはできます。
遺産や意思を決めていなかったこと──死後に争いを残さない
死の直前に遺産相続の話をすると、
家族が疲弊し、争いが生じます。
- 元気なうちに
遺産分配、医療、介護、延命措置について話し合う - お金のことは愛と同じくらい重要
「誰かの人生ではなく、自分の意思で決める」
ことが大切です。
自分の生きた証を残さなかったこと──存在の意味
最期に必ず欲しくなるものがあります。
「私が生きた証を残したい」
大津秀一著書 『死ぬときに後悔すること25』より引用
- 子供
- 作品
- 手紙
- 記憶
- 愛する人との深い関わり
それが
人間が生きる意味
でもあります。
今をどう生きるか──明日ではなく今日
大津先生が伝えたいことは明確です。
後悔は “最期に気づくもの” ではなく
大津秀一著書 『死ぬときに後悔すること25』より引用
“今から減らせるもの”。
健康を大切にし、
勇気ある選択をし、
大切な人との時間を確保し、
やりたいことに挑戦し、
感謝と優しさを持って生きる。
これこそが、
後悔しない人生をつくる具体的な方法です。
人生は有限です。
死が近づいてからではなく、
今この瞬間から行動できます。


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